カウンセラーは、人生相談や占いのようにあなたの悩みを解決したり、方法を指示してあげるわけではありません。
では、どんなときカウンセリングは役立つのでしょう?
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子どもの不登校に始まり、親へ反発し父親とのバトルで家庭が荒れていた昨年の今頃、私は不安で押し潰されそうな日々で途方にくれていました。
そんな時、「不登校心理学講座」に参加し福本先生に出会い、♪あんだんて♪にも参加させてもらうようになりました。
こころのそえぎのカウンセリングでは、徐々に自分の気持ちを整理することができ、自分と親との関係、主人との関係、子供との関係を受け入れるようになりました。そうするとスッキリして前向きな気持ちに変わりました。
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あんだんてでは、スタッフの方々から「大丈夫だよ!」と声かけてもらい、
この先の見通しを話してもらうことで、やっと心が落ち着き安心することができました。
そうすると、私の心にも余裕ができたのか、私は子どもを優しく見守られるようになり、子どもは少しずつ心を開くようになりました。半年ほどかかりましたが、私自身もその間、大きく変わりました。
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子供の甘えは自立には必要なこと。
良いところも悪いところも子ども自身を認めて受け入れていこうと思う気持ちになりました。
子どもにはしんどい思いをさせてしまいましたが、親子共々良い方向に修正できているとおもいます。
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カウンセリングというものは、いろいろと言葉を私が話し、私の状況を説明する。するとそれについて講釈であったり助言や肯定を授けてくれて快方に向かうものと思っていたことに気づきました。
こころのそえぎは違うのですね。福本さんが手引きして支えてくださるのですが、ワークをしてみると、私のどこかにあった得体のしれないものを私から連れ出してもらったような不思議な、でもうれしい感覚でした。
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何が飛び出すかわからない展開を福本さんが驚き笑ってくださる,その落ち着きに助けられて無事私に戻りおしまいになる。
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家への帰り道は行きとは違う何かが私の腹の中だか心のどこかだか頭のてっぺんだかにいて
それを大事にしようと思う帰途だったと思います。
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福本さんのころころとした優しい声に、
そうかもっとがんばらないといけないと思っていたけれど私十分頑張ってきたやん、
と思えてほっとしたり、私は私でいいんだあ、と思ったりしたことはうれしいことでした。
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こころのそえぎを終えてほわっとした自分がいたり、
気分は高揚していても気持ちが疲れたり身体と気持ちが別個の感覚や
心身がシンクロしすぎて固まって動けなくなるような時があったように思います。
一口に言うと、一皮むけるみたいな。新しい始まりを感じるこころのそえぎのあとでした。
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以前よりざわつくものが減ったのか心の容器が大きくなったのかはわかりませんが落ち着いて生活しています。
また心がさざ波打ってたぷんたぷん溢れ出して制御不能のようになる予感を感じたら大事に至る前に、
福本さんに予約の問い合わせをしようと思います。
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7回こころのそえぎに行き、かれこれ3ヶ月しかお会いしていませんが、
わたしの脳内には時折福本さんの優しいお声とあたたかな仕草に力をいただいています。
ありがとうございます。
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カウンセリングを受ける前は、暗闇にいるような気持でしたが、相談会と連日参加させていただいたことで、
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明るい気持ちで子どもと向き合うことができそうです。
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もやもやとわけのわからない悩みを抱えているとき、
自分の心の状態に気づき、混乱した心の整理をしてすっきりしました。
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家族のことで悩んでいるとき、客観的に相手と自分との関係が見えてくるようになりました。
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気が付いたら、周囲の人との人間関係が改善しています。
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自分が本当はどうしたいのかがわかるようになりました。
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なんとなく感じていた自分や家族の問題が理解できるようになり、改善へ向かうきっかけになりました。
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悩みに呑み込まれず現実的にものごとを判断できるようになりました。
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カウンセリングで気づいたことは、今後生きていくうえでの力になります。